日本では環境の悪化によって水質が汚染され、清流を好む川のりはだんだんと生育場所が狭められ今ではほんの数箇所になってしまいました。
有名な川のり生産地は四万十川流域と熊本の水前寺のりで有名な黄金川といわれる場所ですね。
海苔組合のサイトをみても情報はまったくございません。
商業ベースとしては小さなものなので、問題外と言うことなのでしょう。
四万十川河口近くで作られているアオサノリが川のりとして表現されていますが、これは海藻ですよね。
なんで川のりなんでしょうか・・・?
おいしいのかもしれませんが、川のりって言う表現はどんなもんですかね・・・
水前寺のり、これは藍藻の一種で本物の川のりのようですね。
サイトで調べましたら老舗とよばれる店が2件あり、それぞれ10g、2,000円と500円ぐらいでした。
なんでこんなに値段が違うのでしょうか?
たぶん高く売っているお店がマスコミに取り上げられ、舞い上がってしまったんでしょうね。
海外ではラオスとブータンで生産をされ食されています。
ラオスのものは日本と同じく板状ですがにんにくやいろいろなもので味付けされているようです。
ブータンではプーアール茶のようにドーナッツ型に干されて売られていて、おもに韓国風の卵入りスープのようにして食べているようです。
どんな味がするのか、うまいのかどうか興味がありますね。
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